県議団主催の災害シンポが岡谷市で行われました。
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パネリストは県危機管理部危機管理防災課防災係長の古越武彦さん
人と防災未来センター主任研究員 菅野拓さん
障害者の生活と権利を守る長野県推進協議会代表 松丸道男さん
南信勤労者医療協会事務部長 花岡進さん
日本共産党参院議員 武田良介さん
の5人で質疑応答では飯田下伊那も話題になりました。

この間、災害時ー長時間停電時ーの在宅人工呼吸器のサポート体制について
県・市議員の連携した質問で実態把握に一歩前進しています。報告もかねてお知らせします。

びぜん光正県議と古川仁市議が12月議会で災害時の人工呼吸器のサポート体制について
県と市の議会で「電池が切れる≒命の期限となりかねない状況を放置できない、現状把握は?」と質問しています。

きっかけとなった龍江在住で30代の息子さんを看ているご家族の方の要望は「昨年の台風21号で21時間の停電が発生、地区が管理している災害用発電機を届けてもらって命がつながった」という事例と、合わせ、
この間、松尾在住の人工呼吸器を利用している30代の息子さんを看ているお母さんから「災害時に電源がどこに行けばあるか分からない。福祉避難所もそこまでどうやって息子と非難すればいいか。いろいろ自分から言わないと中電も市も対応してくれない」という災害時の不安の訴えが寄せられていました。

焦眉の課題は「名簿」の作成と「予備電源」の確保で、内部電源は10時間程度で丸一日以上はもたないのです。
 
質問によって飯田市が障碍者登録されていない方の中に人工呼吸器を利用している方は「名簿」から漏れていることがわかりました。古川市議は議会で市の姿勢を「ここなんですよ」と質し、合わせて東京都などで行っている「電源」の貸出などの制度の提案をしました。

県と市の議会の質問の連携によって一歩前進。
これからも県・市町村議員といっしょになって現場の声を届け、災害時の「備え」の充実に向けて努力していきます。