2日、日本共産党演説会を飯田勤労者福祉センターで行い、会場いっぱいの皆さんに立候補のご挨拶と政策をお話ししました。
ご参集いただいた皆様ありがとうございました。

0302演説会

政策の部分をアップします。

私は
5つの重点政策を掲げて県議選に望みます

第1に、国政にかかわって、消費税増税延期、憲法9条を守るこの願いを県を通じて国に届けること

第2に、リニアを巡って住民を置き去りにしない、JRに対し納得していない皆さんの声を県政に届けること

第3に、若者・子育て支援。特に子どもの医療費完全無料化の実現を図ること

第4に、中山間地、山間地を守るための農林業への支援を進めること

第5に、国民健康保険税・介護保険料を引き下げることの5点です。

 

・まず国政にかかわっての県政での政策です。

 貧困と格差がますます広がる中、10月に消費税10%増税されれば飯伊経済に大打撃となります。納税の時期ですので私も会社の税務相談を受けていますが「今、増税されてはこまる」というのが率直な声です。地域経済を守るため、増税はなんとしてもストップしなければなりません。

 また、改憲に関しても飯田市は18才の名簿を本人の同意なしで紙で自衛隊に提供しています。憲法9条に自衛隊が書き込まれれば、飯伊の若者が再び国策によって命が奪われることにつながっていくことを危惧しています。

 昨年の県議会では「増税延期を求める意見書」を自民・公明などの会派が反対し、否決されました。さらに3年前には憲法改定を推進する意見書が提出、採択され、憲法と暮らしを守る願いとは逆方向になっています。

・2点目はリニアに関する政策です

 先月12日に知事とJRとの「トップ会談」に際し、丁寧な説明と徹底した情報公開、残土処分地が明確に確定しないままでのトンネル掘削は中断をなど要望をまとめ県に提出しました。

住民を置き去りにしない、JRに対し、「納得できない」の声を県政に届けます。

 立候補表明されている私以外のすべての皆さんがリニアの夢を描いています。私は現場に何度も足を運ぶ中、関係する皆さんの「すぐに現場に来てくれ、今の声を届け、計画をチェックしてくれる議員がどうしても必要」という声になんとしても応える決意です。私は「今」が何より大事だと考えています。

 

3点目の若者・子育て支援についてですが、子ども医療費完全無料化が、飯田下伊那が一つの選挙区となったことで飯伊共通の願いとして党派を超えて実現する絶好のチャンスを迎えています。

 国からペナルティーが科せられる中、平谷村、天龍村、に続いて来年度から阿智村、根羽村が加わり、完全無料化の動きが加速しています。あと一歩のところまできました。また、運転免許センター、光ケーブルの設置や県の種子法条例も地域の共通の願いです。意見の一致する皆さんの願いとして力をつくします

 さらに党飯伊地方議員団として準備しているのがお子さんが病気にかかった後も安心して預けられる病児病後児保育の拡充です。県が音頭をとってこそ実現します。

 

4点目の中山間地、山間地を守るための農林業への支援については、コミュニティーが少しずつ小さくなる現状の中でヨーロッパでは当たり前になっている国土を守るための居住地手当のような農業・林業を守るセーフティーネットの実現を目指し、専門家の育成と県の森林税の見直しを求めます。

5点目の国保税、介護保険料の引き下げですがこれは「生活を守る」うえで緊急の課題となっています。制度の変更など日本共産党として粘り強く国や県に働きかけていきます。

 

 以上が私の重点政策です。選挙戦を通じ、住民の皆様の声をさらに丁寧にお聞きしてより充実していきたいと思っています。